行間・段落も思いのまま!CSSを使った文字組入門!

<br>を乱用しない

スタイル・シートを使うとホームページのデザインをすることがずいぶん楽になりますね。今まで何の飾り気もなく、素人同然に見えていたウェブ・サイトも、CSSを使ってきれいにまとめあげると、見違えるようになることがあります。
CSSでレイアウトを設定するさいに、気をつけておきたいことがあります。それは、HTMLのなかで<br>や<span>を乱用しないということです。
よく、<br>を何個も使って無理やりに行間を開けているホームページを見かけますが、あれはよくありません。
HTMLも印刷された本のように、それぞれのページにタイトル、見出し、本文が必要なものです。<h>や<p>などのタグは、これらのタイトル、見出し、本文のことを意味しており、無駄にいろいろな種類があるわけではないことを、しっかり理解しておきましょう。
通常、タイトルには<h>、見出しおよび本文にはそれぞれ<p>を割り当てます。

pt、px、%を使い分ける

タイトルには<h>、見出しや本文には<p>を使うことは分かりました。
文章の行間を設定するには、ご存じのようにline-heightを用います。CSSは、わりと融通の利く文法で、<p>でブロックを指定するさい、fontだけを使用して○pt/○ptのように記述することもできるのですが、出来ればブロックごとにline-heightを割り当てていきましょう。
そうすれば、タイトルはこれ位の間隔で、見出しはこれ位、本文はこれ位の間隔で、ということがCSSを手直しする人にもはっきりと分かるからです。そのさい、行間を%で指定していれば、読んだ人にはこの本文がどれくらいの行間なのかが一目で伝わります。ちょうど、ワードで文章の行間を指定するのと同じようなものだと思ってください。フォントのサイズだけを変えたいと思ったときにも、これなら行間隔はいじらず、すぐに手直しすることができますね。
最後にもっとも重要なポイント。クラス名は分かりやすく、テキストにおける「どこ」を表しているかがはっきりしやすいようにつけましょう。

HP作成の依頼を業者にするなら、ホームページ作成の実績はとても重要です。実際に作成したHPを見せてもらえるところに依頼するのがよいでしょう。